まんぷくSPACE

まんぷくSPACEは
こどもも、おとなも、ひとりでも、
ふらっと立ち寄れる第3の居場所です。

こども食堂でもありますが、
ただご飯を食べられるだけではなくて、
いろいろな体験もできるようにしています。

現代の日本の子どもたちには、経済的な貧困ももちろんありますが、
それ以上に、経験の貧困、そして意欲や希望の貧困が大きな問題です。

それって文字にすると、むつかしそうに見えますが、
そんなにむつかしい話ではないんです。

子どもに包丁を使わせると、ちょっとハラハラします。

親がそれを見守る、時間と心のゆとりがあれば、
子どもにやらせてみることができますが、
今は親もみんな余裕がなくて、それができない。

そうすると、子どもたちの経験が貧しくなっていきます。

逆に親に時間があっても、子どもがやることを
「つまらないこと」「意味のないこと」と思って、
好きなようにやらせてあげられないこともあります。

そうすると、子どもたちは自分から何かを始めることが減りますし、
自分で何かに意味を見出す経験も得られません。

いつも親が「いいこと」と思うことばかりになってしまいます。

だから、まんぷくSPACEでは、しょうもないこと、くだらないこと万歳です。

どんどん自発的にやってみたら、イイと思います。

それに、食べることに関して、やってみたい!をやってみると、
意外と周りの人も一緒によろこんだり、役に立ったりもします。

自分が楽しくてやったことで、周りもよろこぶ、
そんな小さな体験を積み上げられたら最高です。